大会ルール
Revision 1.7
最終更新日:2023/02/06
1.大会について
- BS日テレFACE Apex Legends presented by JCG(以下、本大会)は、Apex Legendsの大会である。
1.PC,PS4,PS5以外のプラットフォームでの参加は不可とする。(XBox,Switchでは参加できません) - 参加者は、Apex Legends Global Series(以下、ALGS)公式ルール 「付録A. 行動規範」を基準とし、品位、社会規範およびモラルの一般に認められる基準に準じた行動を取ること。
- 本大会における大会の様子や取材、番組のコンテンツは主催者や本大会協賛企業、その他の各種報道媒体等のプロモーション・広告など、今後あらゆる媒体で公開されることに参加チーム及び参加者は同意するものとする。
2.大会日程
- 本大会は、OPEN予選・最終予選・決勝大会の3つで構成される。
- BS日テレFACE Apex Legends presented by JCG OPEN予選:2月9日(木)19:00開始予定
- BS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 最終予選:2月10日(金)19:00開始予定
- BS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 決勝大会:2月22日(水)19:00開始予定
3.各大会の進出チーム数
BS日テレFACE Apex Legends presented by JCG OPEN予選
-
2グループ(チェックイン数が21グループ以上40チーム以下)で大会を進行した場合
1.各グループ上位10チームがBS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 最終予選進出権を獲得 -
3グループ(チェックイン数が41チーム以上60チーム以下)で大会を進行した場合
1.各グループ上位6チームと全グループの7位以下で一番ポイントが高い2チームがBS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 最終予選進出権を獲得 -
4グループ(チェックイン数が61チーム以上80チーム以下)で大会を進行した場合
1.各グループ上位5チームがBS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 最終予選進出権を獲得 -
5グループ(チェックイン数が81チーム以上100チーム以下)で大会を進行した場合
1.各グループ上位4チームがBS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 最終予選進出権を獲得
BS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 最終予選
- 2グループ(チェックイン数が21グループ以上40チーム以下)で大会を進行
1.各グループ上位10チームがBS日テレFACE Apex Legends presented by JCG 最終予選進出権を獲得
4.参加条件
- 本大会のウェブサイト、JCG運営が指定する大会チャット(Discord)を利用できる環境にあり、大会開催中に大会チャット上でJCG運営からの連絡が受け取れること。
- 大会当日にチームメンバー全員が満17歳以上であること。(Apex LegendsはCERO D "17歳以上対象" タイトル)
- 日本語でのコミュニケーションに不自由がないこと。
- 日本在住であること。(外国籍でも参加可能です) または、日本国籍で海外在住であること。
- 試合当日チェックインを済ませ、所定の時間までに対戦サーバーに接続ができること。
- 大会当日までにApex Legendsをインストール済みで、チュートリアルを完了していること。(Origin,Steamどちらでも可)
- 有効なJCGアカウントを所有し、EAアカウントを正しく登録していること。
- 当該EAアカウントがグローバルBANされていないこと。
- 試合に支障のないゲームプレイ環境(PCスペック、各種ソフトウェアの動作状態、通信回線の性能・品質などあらゆる要素を含む)を用意できること。
- 「クラン」「ゲーミングチーム」への所属・非所属は問わない。
5.参加者の集合
- 参加登録画面に記載されている時間までに大会サイト上でチェックインを行うこと。
※試合の進行状況によって、試合開始時間がずれる場合があるため、詳しくは大会ページを参照。 - 試合当日は本大会用 Discordサーバーにて、いつでも連絡が取れるようにすること。
6.対戦ルール
試合ルール
- 本大会は、ALGS公式ルールに基づいたルールを採用。
1.ALGS公式ルールはこちら
採用MAP
- 1st Match・2nd Match・3rd Match:World's Edge
- 4th Match・5th Match:Storm Point
ゲーム設定
- ゲーム設定は、基本的に大会レギュレーションにて定義される。
- ゲームオプション
1.チャット:全員
2.チーム名を変更:オフ
3.チームへの自動加入:オン
4.エイムアシストの優先設定:オン
5.匿名モード:オフ
6.ゲームモードバリエーション:通常 - 定義のない設定項目は全てデフォルトが使用される。
結果の判定
- 試合結果の判定は原則として試合終了後に表示することができるマッチリザルトをもとに決定される。
- 意義の申し立てがある場合は撮影したスクリーンショット、または試合録画によるビデオを提出し、運営側で協議の上、判定を行う。
- 異議申し立てについて運営と申立者の結果に差異がある場合は、運営側の情報を正とする。
- 大会に参加していたプレイヤーが不正を行い、それを対戦相手、または第三者が発見した場合、 大会実施日を含む2週間以内に報告すること。
失格について
- 失格が発生した場合、そのチームの獲得ポイントは0となる。
メンバーについて
- 1チームにつきリーダーを含む5名までメンバー登録を行うことができる。
- 大会開始後の登録メンバーの変更は不可。
- 大会開始後の試合出場メンバーの変更は登録メンバーの中から、かつ試合と試合の間でのみ変更が可能。
- 何らかの理由で大会途中に出場できるメンバーが規定の人数(3人)を割ってしまった場合であっても試合に出場することは可能。
- PC,PS4,PS5以外のプラットフォームで大会に出場しているメンバーを発覚次第そのチームは失格とする。
1.該当者にはペナルティを科す場合がある。
チームについて
- 大会中、一度結成したチームを解散することはできない。
- 同チームでのみ、同大会の予選に複数参加することができる。ただし、参加希望チームが上限以上になった場合未出場のチームが優先される。
- 大会中のチームメンバーの追加・変更は原則不可とする。(元々登録されているメンバーであれば問題はない。)
7.試合について
リホストについて
何らかのトラブルが発生し、リホストをする場合はDiscordサーバーにてアナウンスを行う為、試合開始直後はDiscordからのアナウンスに対応できるようにすること。
※運営スタッフによるリホスト宣言が行なわれた場合は、該当マッチは無効試合となる。
-
リホストの条件
試合開始後のリホストは原則行わない。以下を例に挙げるような、試合続行が出来ない事態に陥った場合は、進行中の試合を無効とし、最初からやり直し(再試合)となる。1.サーバーがクラッシュした場合。
2.ホスト(運営)がゲームスタートできなかった場合。
3.サーバーに著しいラグが発生し、正常にプレイできる状態でないと認められた場合。
また、以下の事態に陥った場合はリホストを行う。
①観戦画面でドロップシップが発進する前に接続に失敗した連絡を受けた場合。
②試合開始前にオブザーバーが1人でも接続に失敗した場合。
③運営スタッフがリホストが必要と判断した場合。
※リホスト宣言以外での条件では試合を続行すること。
また、大会進行の関係上、大会運営はリホストの回数に上限をかける事がある。
試合開始後に切断された場合、再接続ができれば試合続行可能とする。復帰できなかった場合、その時点で獲得しているキルポイントが計上される。
大会日程及びタイムテーブルについて
- 選手およびチーム都合による変更要請は原則として受け付けない。
- ただし、大会運営上の理由から止むを得ない場合、運営スタッフの判断で、参加チームへ試合日程、タイムテーブルの変更を要請する場合がある。その場合は、大会の遂行を重視し、参加者・運営スタッフ双方が調整・努力するものとする。
- サーバートラブルや緊急メンテナンス等で、それ以上の大会続行は不可能になった場合は、当該試合とそれに続く全試合を含めて順延とする。順延日は別途運営より指定する日程にて行われる。
大会進行の時系列
- 参加者は[チェックイン開始時間]になったら[チェックイン終了時間]までに大会サイト上でチェックインを行うこと。
- 参加者は[チェックイン終了時間]までにDiscordサーバーにて集合すること。
- [試合開始10分前]までに、試合を行うチームはスターティングメンバー全員が大会サイトからパスワードを確認し、プライベートトーナメントに入室すること。
- [試合開始時間]になってもプライベートトーナメントに入室してない場合、代表者はDiscordサーバーで運営スタッフに遅刻者の状況報告を行うこと。状況次第では運営スタッフより[試合開始時間から10分の猶予時間]を与える場合がある。
- [試合開始時間から10分間の猶予時間]を過ぎても、プライベートトーナメントに入室していない場合は、入室しているチームまたは選手のみで試合を開始する。この時、入室していないことによる失格等のペナルティはない。
試合手順
- トーナメント表、あるいはリーグ表の自分の対戦カードをクリックし、対戦詳細ページに表示されているトーナメントコードを確認。
- ゲーム[Apex Legends]を起動して、ゲームモード選択画面から[プライベートトーナメント]を選択し、大会サイトにて表示されているパスワードを入力。
- パスワード入力後、トーナメント表あるいはリーグ表にある自分の[team○○]のタブをクリック。
- 自分の参加チームの代表選手3名が[プライベートトーナメント]に参加し、[team○○]のタブをクリックし、準備が出来たら[準備完了]ボタンをクリック。
引き分け・同点について
①シングルマッチスコア
シングルマッチのマッチスコアが最も高いチームがタイブレイカーの勝者となります。
最高シングルマッチスコアは、同じラウンド内であれば同点のチーム同士で異なるマッチから選択しても構いません。
(例:チーム1とチーム2がラウンドスコア67で同点となり、チーム1の最高シングルマッチスコアはラウンドの最初のマッチの20ポイントで、チーム2の最高シングルマッチスコアはラウンドの2番目のマッチの22ポイントでした。チーム2がシングルマッチスコアのタイブレイカーの勝者です。)
全ての同点状態が解消される、または追加の個別マッチスコアが利用できなくなるまで、この作業がそのラウンドで行われた全マッチについて繰り返されます。
(例:チーム1とチーム2の最高シングルマッチスコアがマッチ1と3でそれぞれ20ポイントです。チーム1の、次に高いシングルマッチスコアが3回目のマッチで18ポイントであり、チーム2の、次に高いシングルマッチスコアが2回目のマッチの15ポイントです。チーム1がシングルマッチスコアのタイブレイカーの勝者です。)
シングルマッチスコアを比較した後も2つ以上のチームが同点である場合は、シングルマッチの最高順位で勝者を決定します。
②シングルマッチの最高順位
シングルマッチで最高順位(最も小さい数字)を獲得したチームがタイブレイカーの勝者となります。
同点の各チームで同じ、または異なるマッチの最高順位になる可能性があります。シングルマッチを1位で終えると、可能な最高順位になります。全ての同点状態が解消される、または追加の個別マッチが利用できなくなるまで、この作業がそのラウンドで行われた全マッチについて繰り返されます。シングルマッチスコアおよびシングルマッチの最高順位を比較した後も2つ以上のチームが同点で残る場合は、シングルマッチの合計キル数で勝者を決定します。
③シングルマッチの合計キル数 シングルマッチで最もキル数の多いチームがタイブレイカーの勝者となります。
全ての同点状態が解消される、または追加のマッチが利用できなくなるまで、この作業がそのラウンドで行われた全マッチについて繰り返されます。
※①→②→③の順で比較を行う。
8.大会ペナルティとは
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大会ペナルティを科すと書かれている場合、以下の通りとなります。大会ペナルティは回数によってレベルが自動的に一つずつ引き上げられる。大会ペナルティの回数は大会を持ち越して継続し、減ざれることは無い。
1.レベル1: 警告。
2.レベル2: 次回大会の参加禁止。
3.レベル3: 現大会に加え、次大会もJCG全大会への参加禁止とする。さらに、当該シーズンで得ていた全てのポイント没収。
4.レベル4: JCGからの追放(アカウントの永久BAN)。 - チーム参加制大会の場合は対象プレイヤーが所属するチーム全体に大会ペナルティが科せられる。
- 上記の他にALGS公式ルール「A6. 罰則」の様に独自の裁量で、処罰、失格、マッチ結果の変更、および賞品没収の措置を取ることができるものとする。
9.参加者の暴言・ハラスメント等に関して
ゲーム外での暴言・ハラスメント
- 大会チャット等で対戦相手への暴言、及び運営スタッフへの暴言が認められた場合は、該当チーム/プレイヤーを大会失格とし、かつ大会ペナルティ≪レベル1≫を科すものとする。
ゲーム内での暴言・ハラスメント
- チャットログのスクリーンショットもしくは、暴言があった場面の動画を運営スタッフに提出。運営スタッフが状況確認後、その判断により、暴言をしたチーム/プレイヤーを大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫を科すものとする。
- 試合進行の妨害行為や、その他ハラスメント(嫌がらせ)行為があった場合は、行為があった場面の動画を運営スタッフに提出すること。ハラスメント行為が認められる場合は該当チーム/プレイヤーをその大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫を科すものとする。
10.チート・グリッチ・チーミング・外部ツールについて
本大会では如何なるチート・グリッチの使用、チーミング行為を禁止する
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チート使用については大会ペナルティ≪レベル4≫が科される。
チートの報告については"チートの判定について"を参照すること。 -
グリッチとは「ゲーム内の不具合やバグを意図的に利用する不正行為のこと」を指される。
グリッチの使用が認められた場合は大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫を科します。ただし、グリッチ使用の証拠となるスクリーンショットまたは動画の提出が必要。
1.例として、レイスの虚空のクールダウンを意図的にリセットする行為や、ダウン状態での射撃行為などはグリッチ扱いとする。
2.グリッチの判定について質問があれば大会Discordやお問い合わせフォームで随時受け付ける。 -
チーミングとは「ゲームのルールを超えて、不正に有利な状況でゲームをすること」を指す。
判断基準は、ALGS公式ルール「A3. 共謀と八百長行為に関する規約」に基づいて判断される。
チーミングの使用が認められた場合は該当チームを大会失格とし、大会ペナルティ≪レベル1≫が科される。ただし、チーミング使用の証拠となるスクリーンショットまたは動画の提出が必要。
チートの判定について
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チートについては、試合中のアンチチートプログラムによる検出や、使用が明らかに確認できるものについては運営スタッフが確認次第、該当チーム/プレイヤーを大会失格とし、大会ペナルティを科す。
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判別の付きづらいチートに対する物言いについては、その検証作業に多大な時間が掛かり、大会進行が長時間に渡って停止する可能性があるため、大会進行を優先し大会途中での受付はしないものとし、大会終了後に証拠(動画など)の提出を含めた受付を行う。提出されたものを含めて運営スタッフで検証し、大会ペナルティを科すか否かを判断する。ただし、これら一連の運営スタッフのチート検証活動・判断については、以下の点に注意すること。
1.JCGが大会ペナルティを科すことについての判断は、JCGで行われる大会の中でのみに有効である。
2.JCGが大会ペナルティを科すこと、あるいは科さないことに対しての更なる物言いは受け付けない。
3.あくまでも当時のプレイ内容が大会ペナルティの基準を満たすかどうかを判定する検証作業である。
4.検証対象は大会中のプレイに限られる。 -
グラフィックドライバ以外のグラフィックを変更するソフトウェアについて
1.グラフィックドライバ以外のグラフィックを変更するソフトウェア、またはその他のサードパーティ製ソフトウェアを使用することで、ゲームのグラフィックの修正または変更を行うことを禁止する。大会上での使用が発覚した場合は、当該チーム/プレイヤーに大会ペナルティ《レベル3》が科される。もしプレイヤーが意図せず使用していた場合でも、ペナルティを科す場合がある。
2.オーバーレイ機能を有するソフトウェアについて、ゲーム内にフレームレートや、CPU/GPU温度やメモリ使用量等、ハードウエアモニター情報を表示させるオーバーレイに関しては使用を制限しない。また、ボイスチャットのオーバーレイ機能のように、ゲームに影響しないものも同様に許可する。
オーバーレイが伴うツールの使用可否の判断がつかない場合は、運営に確認をとること。 -
大会に参加していたプレイヤーが不正を行い、それを対戦相手、または第三者が発見した場合、 大会実施日を含む2週間以内に報告すること。
11.観戦について
- 原則として試合参加者の観戦モードへの接続は禁止する。無断で観戦モードに参加し大会の進行を妨げた場合は当該チーム・選手を失格とし、大会ペナルティ《レベル1》を科す。
12.棄権について
- 棄権とは、参加確定後に大会日程において一度も試合を行わず、結果大会不参加となること。
- チーム参加制大会での棄権は原則として大会ペナルティ≪レベル1≫が科される。
- 例外として地震等の自然災害発生による参加不能については、無断であってもペナルティは科されない。
13.大会途中の離脱について
- 大会途中の離脱は原則大会ペナルティ《レベル1》が科される。尚、人数が足りない場合でも試合が成立すれば離脱とは扱われない。
- 例外として地震等の自然災害発生による参加の中断については、無断であってもペナルティは科されない。
14.アビューズ行為について
JCGでは、対戦相手と申し合わせて試合の結果を意図的に操作する様な、いわゆる「アビューズ行為」を禁止する。
※"abuse"とは"ab" + "use"で、普通でない、適正でない利用、すなわち「悪用」「濫用」という意味の言葉である。
主なアビューズ行為には以下の様な行為が該当する。
- 一人で複数の機器、アカウントを使用して大会や試合結果を操作する行為。
- 他者と談合や取引を行い、大会や試合結果を操作する行為。
- 虚偽の申告等により、大会参加資格やレギュレーションをすり抜けようとする行為。
上記は一例であり、記載されていない内容であっても運営により、問題ある行為と判断される場合、故意・過失を問わず、アビューズ行為に該当する場合がある。
アビューズ行為を行ったプレイヤーならびにチームは当該大会の失格と、大会ペナルティ《レベル2》を科すものとする。
15.ストリーミング方法について
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本大会では、観戦モードを使用して、全ての試合の全ての内容が、JCGないしJCGが許可する配信者によってストリーミング放送される場合がある。全ての大会参加者は、大会で行われる試合の、全ての内容がストリーミング放送される事に同意するものする。
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試合のストリーミング放送は原則として5分以上のディレイを挿入して行うこととする。これは配信者の実況音声も含め、試合中の全ての映像および音声双方が対象である。
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観戦モードを用いない選手個人視点の配信及び録画は、以下の通り規定する。
1.チーム参加制大会の場合、録画・配信について、各チームの自己責任によるものとする。チームの方針に従って実施の決定を行うこと。
2.録画の公開については特に制限はない。
3.個人配信におけるディレイは「5分」つけること。
4.運営スタッフは個人視点配信を行う選手に対して、配信停止やディレイ導入を指示することができる。指示に従わない場合は、大会失格とし、大会ペナルティ《レベル1》を科すものとする。 -
マッチ中(カスタムゲームが開始されレジェンドの選択が始まってからカスタムルームに戻るまで)、ストリーミング放送などを使い、マッチに参加していない他のチームメンバーや第三者にリアルタイムで試合を公開し、公開されたゲームを閲覧する第三者がゲーム内の選手に報告や指示を行う、いわゆる「コーチ」の試合への関与を禁止する。もし「コーチ」の関与が確認された場合は、大会失格とし、大会ペナルティ《レベル1》が科される。
16.ミラー配信について
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JCGは主または副配信として、応募者に大会放送を委託または許可する場合がある。その際の配信者の選定は以下のガイドラインに基づいて行われる。
1.原則として [大会出場チーム] にメンバーとして登録していない事。
2.上記であっても例外として、放送前に敗退したチームである場合は、大会放送を担当することができる。
3.JCGが別途用意するフォームに記入し、記載内容に同意できる方。
4.大会放送にまつわる指定した数値(再生回数など)を報告できる方。
5.大会運営は配信者に対してミラー配信の停止や、ミラー配信を利用して作成された動画の非公開・削除などの指示を出す場合があり、配信者はこれに従わなければならない。従わない場合、大会ペナルティまたは法的措置をとる場合がある。
17.運営への連絡手段
運営へのお問い合わせは大会サイトの「ヘルプ&サポート」より連絡するか、大会Discordより連絡してください。
大会当日のお問い合わせはDiscordのみで受け付けます。